こんにちは、ミウラアケミ(@akmnred)です。
コロナウィルスが世界を騒がせていますね。
毎日、たくさんのニュースが飛び交っているのを見ます。
お恥かしながら、3月中旬頃までどこか他人事のように感じていましたが、連日のように悲しいニュースを見るうちに、いま自分に出来ることを考えるようになりました。
外出時のマスクの着用、手洗い、うがいの徹底はもちろんのこと、小まめに手指のアルコール除菌をするように心がけています。
不要不急の外出もなるべくしないようにしているので、今回の「月刊ふぉとログ。」に掲載している写真も3月初旬〜中旬や過去に撮ったものばかりになります。
桜撮りに行きたかったけど…今は我慢の時だね。
ガランとした心斎橋筋に一抹の寂しさを感じる
3月初旬の心斎橋筋。
この写真を撮った時も普段より人が少ないなと思っていたのですが、ここ最近はさらに人が少なくなっていて寂しい限りです。
コロナが終息するまでは、中心部はどこもこんな感じなんでしょうね。。
3月の個人的ベストショット。
「赤いタクシー×ドンキホーテ×ガッキー」という謎の組み合わせです。
大阪で赤いタクシーを見かけることなんてほとんどないので、この光景を見た瞬間テンション爆上がりでした。(赤もタクシーも大好きなので。笑)
ビタミンカラーで元気を
和泉市にある和泉リサイクル環境公園で、菜の花畑を撮りに行ってきました。
前ボケver.
菜の花の写真はすべてRX100M6で撮ってますが、なかなか綺麗にボケてくれてます。
それにしても、ビタミンカラーを見ると気分が晴れるというか、元気をもらえますね。
ビタミンカラー繋がりで黄色の水仙も。
水仙畑の後ろが菜の花畑になってます。
ちなみに水仙の写真はα7RⅢ + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4で撮影しました。
RX100M6の写りも素晴らしいですが、やっぱりこの組み合わせは圧倒的ですね!
生まれる命、絶たれる命
実家で飼っていたヨークシャテリアの錬ちゃん。
先日病気で亡くなりました。享年12歳。今月13歳になるはずでした。
錬ちゃんは私が社会人2年目の時に我が家にやってきました。
私は家族の中では外にいる時間が一番長かったので、錬ちゃんと過ごした時間も他の家族と比べると少なかったですが、それでも約12年という月日は決して短くない時間でした。
錬ちゃんは私たち家族の生活に完全に溶け込んでいて、犬と人間という種別を超えた、家族の一員でした。
火葬してもらって骨になった錬ちゃんを見ても、まるで実感が湧かなかったけれど、日が経つにつれて徐々に寂しさと悲しみが湧き上がってきています。
でもここ1、2年くらいずっと病院通いで辛そうにしている錬ちゃんを見てきたので、ようやく安らかに眠れるのかなって思ったら、安堵の気持ちもある。
実家で飼っている猫。ハナちゃん。
そんなハナちゃんに子猫が4匹産まれました。
錬ちゃんが亡くなる数日前の話です。
ちっちゃいし、まだ目も開いてなくて、めちゃくちゃかわいい…。
まだ産まれたところなのに、生きるために必死にミルクを飲む姿。
本能だよね。
ハナちゃんにとっては初出産だったわけだけど、もう立派に母の顔になってます。
子猫たちを覗き込んでるだけで猫パンチを食らわされます。笑
まとめ:いま自分に出来ること
生死を目の当たりにした3月でした。
生きるって、死ぬって、命ってなんだろう…そんなことを改めて考えさせられました。
今はコロナウィルスの件もあり、自分や周りの人の命を守るために、一人一人が自覚的にならないといけない時だと思います。
自粛や我慢ばかりでストレス溜まりますが、いま自分に出来ることを考えて行動していきましょう。
一日でも早くみんなが元の生活を取り戻せますように。